売上は落ちていないのに、利益だけが減っている。食材費も人件費も光熱費も上がり続けるなかで、多くの飲食店がこの状況に直面しています。FRLは、売上を増やすことではなく「今の売上から、いくら利益を残せるか」に 焦点を当てて支援します。
なぜ「売上を増やす」より先に「利益を残す」なのか
売上を10%増やすのは簡単ではありません。集客施策には費用がかかり、効果が出るまでに時間もかかります。一方、原価率を2〜3%改善することは、多くの店で「今すでにある余地」を整理するだけで実現できます。
しかも、売上を増やすと同時に原価も人件費も増えます。売上10%増で残る利益と、原価3%改善で残る利益を比べると、後者のほうが大きいというケースは珍しくありません。利益を残す仕組みを先に作ってから売上を伸ばす。この順番が、結果的にいちばん早いというのがFRLの考え方です。
支援の対象領域
1. 原価構造の可視化
まず、どこにどれだけコストがかかっているかを整理します。メニュー別の原価率と粗利額、食材別の使用量と単価、ロスと廃棄の実態。感覚ではなく数字で現状を捉えるところから始めます。
2. 仕入れ・購買条件の見直し
仕入れ価格が何年も動いていないケースは非常に多くあります。取扱量に見合った条件になっているか、規格や発注ロットは適正か、発注を集約できないか。外部の立場だからこそ踏み込める領域です。
3. メニュー構成の再設計
1品ごとの原価を下げるだけでなく、「何が売れるか」を変えることで全体の収益性を動かします。粗利額の大きい商品へ導線を作り、貢献度の低い商品を整理する。品目が減れば、食材の種類も仕込みも廃棄も同時に軽くなります。
4. 店舗オペレーションの改善
仕込み工程、提供オペレーション、人員配置。原価だけを下げても、現場が回らなければ意味がありません。実行できる形まで落とし込みます。
FRLの支援の特徴
- 提案して終わりにしない:仕入先との交渉やメニューの実装まで、実行フェーズに伴走します
- 原価率ではなく粗利額で見る:率が下がっても金額が増えなければ意味がないという前提で設計します
- 現場出身の実務者が担当:大手外食チェーン・ホテルチェーンでの実務経験をもとに、机上論ではない改善を行います
- 品質を落とさない:お客様に見える価値を下げずに原価を下げる方法を優先します
こんな企業に向いています
- 直営で5〜20店舗程度を展開している
- 原価高騰で利益が圧迫されている
- 購買や商品開発の専任担当がいない
- 値上げに頼らず収益を改善したい
- 改善案だけでなく、実行まで手伝ってほしい